葬儀相談日誌03

町田市での家族葬のお手伝い

数ヶ月前に町田市にお住まいの相談者様から、家族親族のみで
シンプルな形で暖かいご葬儀を執り行いたいと、ご相談をいただき、
「南多摩斎場」をご提案させていただき、
葬儀社さんを紹介させていただきました。

先日、ご看病の甲斐もなくお母様がご逝去され
紹介していた、葬儀社さんからご連絡をいただきましたが、
事前相談で万が一の流れも説明させていただいていたために
スムーズにお別れすることができましたと、相談者様からは
お言葉をいただくことができました。

町田市にお住まいの方でしたら公営式場の「南多摩斎場」に
家族葬用の和室のお部屋がございますので、抑えた費用でのご提案が
可能でございます。

地域によって、自治体が運営している公営の式場がある地域と
公営の式場がなく民営の式場を利用するところがございますので
一度調べて見られることお勧めさせていただきます。(今井)

南多摩斎場の家族葬

比較する

最近、当センターへご相談いただくご相談者様の中で、
ご自身ですでに数社の葬儀社をお調べになられている方が増えてきている
ような印象があります。

相談中の話の中から
「○○葬儀社ってそちらとは提携していないんですか?」
「△△葬儀社の評判ってどうなんですか?」
とお聞きしてくる方もいれば、
当センターから紹介した葬儀社にお決めになった際、
「実は他にも色々あたっていたんです・・・」
と仰る方もいらっしゃいます。

当センター紹介の葬儀社にお決めになった理由を伺うと、
返ってくるほとんどの回答が
「○○さん(葬儀社の担当者さん)の対応がすごく親切だった」
「○○さんなら信頼でき、安心して任せられると思った」

という内容です。

当センターとしても、これほど嬉しいお言葉はありません。
不透明だった葬儀費用もどんどん透明さを増し、
安さを売りにしている業者の存在も否めない中、
最終的に相談者様の判断の基準となっているのは、
費用面ではなく、葬儀社の担当者さんの人柄であるということを
実感する瞬間です。

紹介する葬儀社の担当者さんの対応・お人柄に自信を持っているからこそ、
ご自身でも色々とお調べの相談者様におすすめできる
「他社との比較」

また、比較していただくことで、
相談者様の安心にもつながることだと思っております。
そのように考えると、
葬儀について事前に色々とお調べになる方が増えてきていることは、
「葬儀に不安のない世の中へ」という目標を掲げている
葬儀サポートセンターにとっても、とても喜ばしいことだと感じております。

当センターも、どんどん変化していく相談者様のご要望を
少しでも満たすことができるよう、今までと同じことをただ繰り返すのではなく、
より良いサービスを提供できるよう、精進してまいります。

島袋

NPOココルームでの話

大阪の通天閣のすぐそばに、大阪市が第3セクターでつくった
娯楽複合施設「フェスティバルゲート」があります。
97年のオープン当初は盛況でしたが、今では閑散とし
大阪市の税金無駄遣いではないかと槍玉にあげられている施設です。

空きが目立つテナントの一角に、とても興味深い活動を
されているNPO団体があります。
詩人の、上田假奈代さんが代表をされている
「NPOこえとことばとこころの部屋」です。

そこで面白いイベントがあり、お声がけいただき参加しました。

業種のまったく違う人がパネラーとなり、特にテーマは決めずに、
参加者も交えて、話をするという会です。
今回は、私以外は、地理学者、経営パラリンピック発起人、
ミュージシャンと共通点を見つけることがなかなかに難しい面々。。

さらに参加者の多くは20代や30代と若い人が中心。

日ごろ、セミナーなどで比較的高齢な方にお話をする機会の多い
私にとってはとても新鮮な時間でした。

葬儀ってこんなに高いの!?
・寺院謝礼って、お坊さんに払うの?こんなに払うの?

といった率直な驚きの声もある一方

葬儀という存在が一つのきっかけになったのか、

なぜ人は生きるのか・・・なぜ死んでいくのか・・・

といった話にもつながりました。

葬儀の話は決して、高齢者や喪主になる方だけのことではなく、
年齢問わずに、問いかけられる話だと思いました。
そしてタブーや縁起でもないと避けることなく、時には
時間をとって話をしてみるということが大事だと
あらためて思いなおす時間となりました。岩

心のある葬儀社

お通夜に立会いさせて頂き、お料理の内容を確認した際
普段見ない”うどん”がありました。
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お見積書には無い項目で、あれ?と思い
葬儀社の担当者に
「あのうどんは?」
とたずねると
「実はあのうどんは、故人が好きだったということで
今回私たちの気持ちとしてお出しさせて頂きました。
葬儀を無事終わらせるだけではなく、
ご家族や会葬者のかたに偲んで頂けるきっかけを
必ずひとつはご提供したいと思ってるんですよ。」
との回答。
お清めの席だけではなく、お棺のそばにも
お寿司と一緒にうどんをお供え。
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祭壇も非常に立派なお花の祭壇を大変良心的な価格。
安いだけではなくスタッフさんの動きも気が利いており
気持ちもこもった丁寧な対応。
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手前味噌ながら、このような葬儀社さんを
もっと多くの方にご紹介できれば
葬儀でつらい思いをする方なんかいなくなるのにと強く思う。

喪主様にご挨拶すると、こちらが恐縮するくらい
深々と頭を下げて「本当に助かりました」と。

葬儀後、葬儀社さんに感謝を伝えると
「まだまだ改善すべきところがありますので
気がついた所を教えてください」ということで
より改善できる部分について意見交換をし、帰路に着きました。
(下)

温かなお式

仕事柄、一般の人が経験しないくらい多くのご葬儀に立ち会いを
しております。
悲しくない葬儀はありませんが、その中でも
式場に一礼をして入ったときに素直に「なんて温かな空間」
なのだろうと思う葬儀があります。

相談を受けた時の個人的な先入観やバイアスがないとは
言えませんが、何がそれを生んでいるのかと考えてみました。

今回、絵を描かれることが趣味だった方で、式場の中には
何枚かの絵が飾られていました。お花を好まれて描かれた方で、
胡蝶蘭やアンスリウムなどの凛とした絵がみられました。

それらの花を祭壇にもお飾りしてあり、全体の清楚な色目と
ともに、その方唯一の花祭壇となっていました。

そんな当たり前のこと、すぐできるよ、と言われるかも
しれませんが、こういった細かな部分にまで配慮した
お式はまだまだ主流ではありません。

担当者の「故人様と喪家様のためにしてさしあげたい」という
温かな心が創り出した空間なのだと思います。

過剰な演出は葬儀には不要ですが、じーんと伝わってくる温かさ。

これからもそんな心を持った葬儀社さんとの橋渡しに努めたいと思います。岩

お嫁さんの想い

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東松山斎場で行われたお通夜に伺ってきました。

ご相談頂いていたのは、故人様の息子様ご夫妻。

お母様のために、お写真の額はワインレッドにされ、
祭壇のお花も、それにあわせ赤やピンクを基調とし、
お写真の周り、祭壇部分、お棺周りにと、
お花がふんだんに飾られていました。

今回対応して下さった葬儀社さんは、
とても綺麗な花祭壇と、故人様の思い出のお写真やお品を飾る、
思い出コーナーが得意な葬儀社さんです。

祭壇の中にお写真を入れて飾ったり、お食事の席にも
お写真を飾って皆様に忍んで頂いているなど、
心のこもった対応をいつもして下さいます。

今回は、いつもの思い出コーナーがなかったので、
聞いてみると、故人様が長い間ご入院されていたので、
思い出の写真や、ご趣味がそんなになかったそうなのです…と。

でも、たばこがお好きだったというので、と、祭壇にたばこが。
また、お好きだったお着物を棺の上にかけさせて頂きましたと。

なにもないので、しないのではなく、
なにかないかと探して、提案する。
そんな葬儀社さんの心配りが伝わりました。

ご相談頂いたお嫁様からは、
後日、祭壇のお写真が欲しいとご連絡を頂きまして、お渡ししました。

下記は、頂いたそのお礼のお返事の一部です。

「姑は、私が嫁ぐ前に倒れて入院してましたものですから、
姑の好きな物等を知らずに病院の姿しか知らない私でした。

唯一お花を持っていくと喜ぶ姿が印象に残っていましたものですから、

今回の花祭壇は何もできなっかた私ですが、
喜んでいてくれてるのではと思いうれしかったです。」

こうしたお言葉を頂戴でき、何より嬉しく思っております。
葬儀社さんが相談者様のお気持ちを汲み取り、
想いを形にしてくださった素敵なお式でした。(加)

ご葬儀にもユニバーサルデザインを

『ユニバーサルデザイン』という言葉をご存知ですか?
バリアフリーと同じく、障害者や高齢者の方がご利用される
場所や道具に広く使われている言葉で
「年齢や障害の有無などにかかわらず、だれもが
安全にさりげなく使えるデザイン」
のことです。

先日、葬儀社の自社式場でのお式に伺いましたが
そこの葬儀社さんの名札が、社員証のサイズで
名前も大きく書かれていました。

また数週間前にはトイレに手すりが無かったのですが
「足腰の弱い方でも使いやすいように」と
木製の、角が丸くなった手すりを取り付けられていました。

担当者さんのお話を伺うと
「ご葬儀には、若くて健康な方ばかりが来られるのではないので
誰もが利用しやすいように、今後も改善していきます」
とのことでした。

名札を大きくしてから、ご葬家様が名前を見やすくなって
名前で呼んで下さるようになったので
ご葬家様とスタッフの方の距離が近くなったそうです。

名札や手すり一つでも、ご会葬に来られる方々の『安心』が
違ってくるかと思います。

ご会葬の皆様に『安心』してもらえるよう
心がけていらっしゃる素敵な葬儀社さんだと思いました。 (西居)

ご紹介させて頂く葬儀社の担当者さん

葬儀サポートセンターでは相談者様に対して地域に近い葬儀社を紹介するのではなく
ご要望に応じたお式をかなえてくれる担当者さんをご紹介させて頂いています。

相談者様に近い葬儀社を紹介するだけであれば葬儀サポートセンターが
運営する意味がありません。

相談者様とはそのほとんどがメールと電話でのご対応となりますが
限られた時間と情報のなかから適切な担当者さんをご紹介させて頂きます。

無宗教の得意な担当者さん、お花のお飾りにこだわりのある担当者さん
しきたりにこだわりのある担当者さん、家族葬が得意な担当者さん
葬儀の場でも雰囲気を明るくさせる担当者さんなど様々です。

サポートセンターでは葬儀はこうあるべきだとか費用はこのくらいで
なければならないなどと決め付けることはしていません。

もちろん、ひとりひとりの担当者さんとお会いした上で、
費用的にも人間的にも心ある担当者さんのみとお付き合いさせて頂いています。

そのため、東京の葬儀に埼玉の葬儀社をご紹介する事もありますし
その逆もあります。

すべては、最後のお別れに際して良い方に送っていただきたいと言う
気持ちから、残されたご家族様の想いをかたちに変えて頂きたいための
ご紹介です。

サポートセンターで、できることは限られていますが、
精一杯のお手伝いをさせて頂きますので些細な事でもご遠慮なく
ご相談して頂きたく思います。

又、葬儀社の担当者さんに対しても多くの意見交換をしていき
相談者様に少しでもご満足していただけるお別れの場をつくりあげていきたいと
思います。  (今井)

神式での花祭壇

先日、ご葬家様がお付き合いのある神社様での神式のお式に
立ち合わせていただきました。

神式と言うと祭壇は白木の祭壇やお色を控えた形での花祭壇が
一般的でしたが、今回は神主さんとご相談の上、華やかなお花を
使用しての祭壇でした。

また、式の前後には生演奏を入れて、故人様のお好きだった曲を
流されるなど、ご相談者様のご要望に副う形でのお別れが
なされていました。

一般的に神式ですと、しきたりや作法が厳しいことから
希望される祭壇や、お別れの形が難しいのはないかとご相談を
受ける事が多いですが、神主さんとご葬家様の間に葬儀社さんが入り
出来る限りの対応をさせて頂く事も可能でございます。

サポートセンターでは近くの葬儀社さんをご案内させて頂くのではなく
ご要望を多くお伺いさせて頂き、神式に精通している葬儀社さん。
生演奏を抑えた費用で提供して頂ける葬儀社さん。
こだわりのあるお花を使っての祭壇が得意な葬儀社さんなど
ご要望に合わせた形でご案内させて頂いております。

ぜひ一度ご相談頂きたく思います。(今)

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心のある対応

極々身内だけでのお別れを希望された今回のご相談者様。

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当初、宗教者も呼ばず、親族だけで集まって故人を偲ぶ時間を過ごしたい。
何も無いのは寂しいのでお花は飾ってほしいというご希望でした。


打合せや接する機会の中で
故人様は洋よりも和の雰囲気が好みで、日本茶、水羊羹が好きだったとの
お話を耳にして、葬儀社さんが提案し偲ぶ場としてご用意したのが写真の
ような”空間”でした。

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ご親戚の皆さんで、日本茶と水羊羹を召し上がりながら故人を偲び、
お通夜の夜はゆっくりと更けていきました。


ご挨拶させて頂いた際には、本当にこの葬儀社さんにお願いして
よかったですと絶賛の言葉を頂きました。

必ずしも、何かしらの演出する葬儀が良い葬儀だとか
思い出の品々を展示することが良い葬儀ということではありません。
xcf結果的にそこに至るか至らないかは別として
ご喪家様はどういった空間を望んでいるのか?
どういった場を望んでいるのか?
少しでもくみ取ろうと一言一句に耳を傾ける。
そして、さりげなく提案しつつましくお式をお手伝いする。

その姿勢がすばらしいと感じます。

桜の花も好きだったという故人。季節的に桜の花は式場になかった
のですが、もしも会葬者が見えられた時の為にと葬儀社側が無料で
用意した会葬礼状の背景にはそっと桜の花が描かれていました。
皆様にふるまった日本茶の湯のみ茶碗にもまた、桜の花が。

葬儀社とは人の心を捉えて動く究極のサービス業だと思いますが
この葬儀社さんには毎回そのことを実践で教えられます。

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